[林先生が驚く初耳学] 食べログ3.7前後のお店はコスパが悪い?- 2018年9月2日 –

林先生が驚く初耳学
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こんにちは。ひとりで.comです。

2018年9月2日放送の林先生が驚く初耳学。

 

「白熱教室」では、林先生が「食べログ3.7前後の店はコスパが悪い!」説を取り上げ、飲食店を予約する際に利用されるグルメサイトの評価について熱弁をふるう。グルメサイトだけでなく、旅行サイトや映画サイトなど、ネット上で点数化されているほとんどのものに当てはまるという気になる事実が明らかに…。

また、“美ボディ”目指し、番組で数々のエクササイズにチャレンジしてきたガンバレルーヤのまひるが、日本で唯一のパーソナルフェイストレーナーの施術を体験。

さらに間違えると逆効果になってしまう“美顔ローラー”の正しい使い方や、体の意外な部分を意識することで美人になれるという驚きの情報も。

さらに、数々のグルメハンバーガー専門店が人気を集めるなか、カロリーはもちろん材料にもこだわった女性に大人気のヘルシー&絶品ハンバーガーを銀シャリがレポート。 スタジオには、筋トレ女子に大人気という見た目も味も驚きのハンバーガーが登場する。

「初耳ピーポー」では、ミスコン世界大会に何度も出場し、客室乗務員の経歴も持ちながら、意外な転職をした8頭身美女に密着する。

 

食べログ3.7前後のお店はコスパが悪い?

 

林先生の白熱教室:食べログ3.7前後のお店はコスパが悪い!

 

一般的に食べログの3.5のお店は高評価とされているが、3.7前後のお店がコスパが悪いとはどういうことなのだろうか。

この話は、ホリエモンのグルメ多動力という本の中に書かれていることであるが、食べログの投稿者には、比較的裕福な人が多いのだという。

この比較的というのがポイントで、本当のお金持ちではないので、小さな頃から本当に美味しいものを食べているわけではない、すなわち、お金は比較的もっているが舌は肥えてない可能性があるのである。

こうした人達は、話題になっている、予約が取りづらいといった情報だけで良い点数をつけてしまうこともあるため、コスパが悪いのではないか…ということなのである。

我々がどれだけ普段情報に踊らされているかということが、このことからもわかる。

これに関連して、イギリスである大事件が起きたのだという。イギリス・ロンドンにあるダリッジの小屋というロンドンの中でも最も行きたいと思う店第一位にも選ばれたお店である。

 

実は、このお店、イギリスのフリーライターが自作自演ででっちあげたお店だったのである。

 

客はラーメンを喰ってるんじゃない、情報を喰ってるんだ

 

このセリフは大人気漫画の「ラーメン発見伝」に出てくる店主のセリフである。

 

 

小顔になるには、唇を意識する事が重要

 

いま、小顔に憧れる女性に大人気の本が小顔ワークアウトである。

この本はパーソナルフェイストレーナーの木村さんが著者で、世の中にいろいろな小顔マッサージがあるが、ほとんどが効果が半減してしまうのだという。

 

例えば美顔ローラー。一般的に髭を剃るように美顔ローラーをしていると思うが、実はそのやり方は逆効果なのだという。本来は口をしめて美顔ローラーをしないといけないのである。顔の皮膚や筋肉は唇とつながっており、それをしっかり伸ばした状態で美顔ローラーを行わないと、何も抑えずにアイロンがけをするように、シワが別のところに寄っていってしまうのである。

 

ここで美容に関する初耳学。

 

小指を意識すると美人になる、と言われている。例えばスマホを持つ時、ペットボトルを持つときなど常に小指に力がはいるように日常生活を過ごすことで美人につながるのである。

小指からはじまる筋肉は二の腕、肩甲骨を通って首までつながっている。そのため、小指を意識することで肩甲骨が引っ張られ、自然とキレイな姿勢になるのだという。

これはバレエの世界では基本中の基本なのだという。

 

 

 

テリヤキソースとアメリカ大統領選挙の関係?

 

東京六本木にあるゴリゴリバーカーというハンバーガーショップ。実はその8割が女性客なのだという。赤身肉を豪快に使ったハンバーガーが大人気である。さらに同じく六本木にあるヴィーガニックトゥーゴーというお店は食べても太らないと評判である。

ここでハンバーガーに関する初耳学。

昨年、トランプ大統領の来日の際に出されたのが港区にあるマンチズバーガーシャックのハンバーガーである。あまりの人気に供給が追いつかず、未だに虎ノ門店は休業になったままなのだという。

甘辛ダレが人気のテリヤキバーガーにはアメリカ大統領選挙が関係しているのだという。テリヤキソースは日本のキッコーマンが開発したのであるが、そのソースを使ったテリヤキバーガーがなぜアメリカ大統領選挙と関係あるのだろうか。

 

キッコーマンは高度経済成長期を迎えても、扱っている醤油という商品特性上、一気に成長を遂げることが難しかった。そこで国内ではなく海外に目を向けテリヤキソースを開発したのであるが、その宣伝方法を工夫したのである。

アメリカで宣伝CMを打つ際に、誰もが注目するアメリカ大統領選挙時に宣伝を流し認知を上げたのである。実際に、1956年、アイゼンハワー大統領が当選した選挙の開票速報番組にCMを放映し醤油がアメリカ国民に知れ渡ったと言われている。

 

 

プレゼントは黒い箱で渡すべし!

 

色は人にさまざまな印象を与える。例えば、白は膨張色と言われており、同じ大きさのものでも白いと言うだけで大きく見えてしまうのである。

そのため、囲碁の碁石は白の方が少し小さく作られているのである。

同じように、黒は相手に高級感を与えることができ、重量は1.9倍に見えるのだという。したがって、プレゼントなどを渡す際は、黒い箱のものを渡すことによって、より高級感のある印象に思わせることが出来るのである。

 

 

 

瓶の蓋が開かなくなったらひっくり返して叩く?

 

フォロワー数72万人以上を誇るいま人気のTwitter、それが警視庁のTwitterである。


このアカウントでは災害時に役立つ情報を発信しており、瓶の蓋が開かなくなったときの方法や、水でカップラーメンを食べる方法などを発信している。

 

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