AVERAGE関数 Excel関数(10)

Excel 関数 AVERAGE関数1
LINEで送る
Pocket

こんにちは。ひとりで.comです。

今日はExcelでよく使う関数シリーズ、AVERAGE関数について学んでいきたいと思います。

AVERAGE関数はその名の通り、平均を求めたいときに使う関数です。テストの結果の平均点を出したいときなどに非常に便利ですのでぜひ使い方を覚えておきましょう。

MicrosoftのページではAVERAGE関数は以下のように説明されています。

引数の平均 (算術平均) を返します。 たとえば、範囲 A1:A20 に数値が含まれている場合、数式 =AVERAGE(A1:A20) はそれらの数値の平均値を返します。

 

それではAVERAGE関数を使った実際の例を見ていきましょう。

Excel 関数 AVERAGE関数1
Excel 関数 AVERAGE関数1

こちらのここからここまでの平均点を算出したいと思います。その場合以下のようにAVERAGE関数を使って数式を入れます。

Excel 関数 AVERAGE関数2
Excel 関数 AVERAGE関数2

=AVERAGE(C5:C9)

上記数式の意味は、C5からC9のセルの数値の平均を算出する、となります。

Excel 関数 AVERAGE関数3
Excel 関数 AVERAGE関数3

AVERAGE関数を用いると簡単に平均を出すことができるようになります。それほど難しくない関数ですので、初心者の方でも簡単に使えるようになるかと思います。

 

にほんブログ村 ネットブログへ
にほんブログ村