Googleスプレッドシートの便利機能 – 変更履歴について –

Google Spreadsheet 変更履歴1
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こんにちは。ひとりで.comです。

今日は、Googleスプレッドシートで便利な変更履歴の機能について紹介したいと思います。Googleスプレッドシートでは変更履歴を確認することができます。

 

変更履歴の確認とは?スプレッドシートだけでなくGoogleドライブ製品なら可能

自分や他のユーザーがドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション、図形描画に行った変更は、変更履歴で確認できます。ファイルの以前の版を表示してその版に戻したり、特定の編集を行ったユーザーを確認できます。Google フォームでは変更履歴をご利用いただけません。

: ファイルの変更履歴を表示する際はパソコンを使用する必要があります。

変更履歴を確認するだけでなく、以前の状態に戻すこともできます。

 

 

誰がいつ、どのように変更したのか一目瞭然

Googleスプレッドシートでは、変更履歴を通して、誰がいつどこをどのように変更したのかが一目瞭然です。前の状態に戻すこともできるので、間違った編集をしてしまった場合でもその時の状態に戻して再度やり直すことができます。ここは、MicrosoftのExcelとの大きな違いであり、スプレッドシートの良い点です。

 

 

Googleスプレッドシートの変更履歴を通して犯人探し

 

Googleスプレッドシートの変更履歴を通して誰がいつどこをどのように変更したのかがわかる…と言う事は、Excelで「誰かがエラーのデータに変更してしまった」などといったトラブルがあった際も、誰がどのように変更したのかがわかってしまうので、それを元に犯人探しができてしまいます。Google スプレッドシートでは変更履歴が一目瞭然なのでウソはつけないですね…。ウソをつくと逆にトラブルが悪化する可能性がありますので、充分注意してください。

 

 

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Googleスプレッドシートの変更履歴の確認方法

Googleスプレッドシートにおける変更履歴は

[ファイル]→[変更履歴を表示]

にて確認することができます。

Google Spreadsheet 変更履歴1
Google Spreadsheet 変更履歴1

さらに、いつ誰がどのように変更したかは右側で確認することができます。

Google Spreadsheet 変更履歴2
Google Spreadsheet 変更履歴2

Googleスプレッドシートの変更履歴の機能を利用すると編集を間違えても過去の状態に戻せるため、もしどこかの時点で作成し間違えたとしても、やり直す事ができます。Excelのようにゼロから作り直す必要がないので、非常に便利です。

 

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