[林先生が驚く初耳学] 初デートの待ち合わせはxx時?- 2018年8月12日 –

林先生が驚く初耳学
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こんにちは。ひとりで.comです。

2018年8月12日放送の林先生が驚く初耳学。

 

初デートの待ち合わせはxx時?

 

林先生の白熱教室:初デートの待ち合わせは夜8時にすべき!

初めて女性を誘うには何時ぐらいからが良いのか…。

これは下記のコラムにかかれていた記事からの紹介である。

 

これは、例えば食事の時間を2時間と考えると、7時からスタートして2時間、すなわち9時に終わることになるが、もしその中身がうまく行かなかった場合、9時というまだ夜が盛り上がっている段階で解散しなければならない。

これが20時スタートだとすると22時解散となり、ある程度夜も更けてきたから解散、という理由付けにもできるのである。

 

同様に告白のタイミングでも成功しやすい世界の期間があるのだという。それは、3ヶ月までにすべき、ということである。実はデータでも3ヶ月以内とそれ以降でもだいぶ成功率が変わってくるのである。

これは生物学的にも認められていることで、女性は時間がたつにつれて相手に対して恋愛対象として興味を持てなくなる傾向があるのだという。

 

 

 

プードルの特徴的なカットはなぜ?

 

平昌オリンピックで、アリーナ・ザギトワ選手に送られた犬と言えば、秋田犬の「マサル」ですが、最近秋田犬が人気となっている。

この秋田犬、毛の長さによって値段が2倍以上にもなるのだという。

実は犬の値段は一定のルールで決まるのである。犬はその犬種によって理想の姿があり、その理想の姿に近いものほど高くなるのである。秋田犬の場合、毛の短い短毛種が高くなるのである。

 

ここで犬に対する初耳学。

 

特徴的なカットで有名なプードル。しかし、あのプードルカットはおしゃれが目的ではないのだという。これはどういうことだろうか?

もともとプードルは猟犬であり、カモを狩るときに利用されていた犬種である。すなわち、心臓の周りは水辺に入る際に麻痺などを起こしてしまうため、しっかり毛を残し、足の周りなどは動きやすいようにカットしていたのである。その名残が今でも残っているのである。

 

 

日焼け止めはいつつけるのが正しい?

 

かっこいいと思うナンバープレートランキングで1位を獲得している湘南。湘南の名前をつけた飲食店やお店がある中で、湘南という地名はどういう由来でついたのだろうか。

中国の湖南省に湘江という河があり、その南部地域が景勝地として素晴らしいということで、その地域を湘南と呼ばれることになったのだという。その湘南からあやかっているのだという。

 

ここで日焼け対策に関する初耳学。

 

夏の強い紫外線から守るために使われる日焼け止め。実はいつ塗るのかが重要なのだというが、いつ塗ればよいのか?

日焼け止めは外出する30分前に塗らなければならない。日焼け止めは肌になじませないと充分な効果を発揮しないのであるが、それがおよそ30分程度となるのである。したがって、海辺で日焼け止めを塗るのは効果が薄いのである。

 

 

 

若手の方が死亡率が低い科がある?

 

内科・耳鼻科・外科など病院には、様々な診療科があり、かつそこで働くひともベテランの医者から若手の医者までさまざまな人が働いている。

一見、ベテランの医者の方が安心できるように思えるが、実は科によっては、若手の医者の方が死亡率が低いということもあるのである。

それは、何かでその理由はなぜなのだろうか?

 

それは、内科である。内科は他の科に比べ治療法や薬の処方などが日々進化している。内科医は常に最新の医療情報を勉強することが不可欠となっている。

そのため経験重視のベテランよりも情報収集力が高い若手の方が死亡率が低くなるひとつの要因となっているのである。

 

 

 

 

 

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