SUMIF関数 Excel関数(16)

Excel SUMIF関数2
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こんにちは。ひとりで.comです。

ある程度Excel関数を使いこなせるようになってくると、複雑な関数を使って、より高度な計算式がしたくなるかと思います(したくなるというより、そういった算術式を求められる、という方が正しいでしょうか)今日は、やや中級編のSUMIF関数について紹介していきたいと思います。

SUM関数IF関数を組み合わせたSUMIF関数

これまでSUM関数IF関数についてはその使い方について説明してきました(もしSUM関数、IF関数の使い方がまだいまいち理解出来ていないという方は、今一度リンク先の説明を読んでからこちらの続きを読んでくださいね)。

SUMIF関数はその名の通り、SUM関数とIF関数を組み合わせた関数で、条件式を元に合計値を求めることができます。

Microsoftの説明では以下のように記されております。

指定した条件を満たす範囲内の値を合計するには、SUMIF 関数を使用します。たとえば、数値を含む列で、5 より大きい値のみを合計するとします。次の数式を使用できます: =SUMIF([範囲],[条件式])

 

SUMIF関数を用いた具体例

例えば以下のような例に基づいてSUMIF関数の活用例を見ていくことにしましょう。

Excel SUMIF関数1
Excel SUMIF関数1

 

以上のような表があるとします。各支店の月別の売上高が並んでいます。この中で、2016年7月の売上高の合計値をG3のセルに計算式を用いて表すにはどのようにすれば良いでしょうか??

上記の例に当てはめて考えてみると、まず文章だけで記述すると以下の様な数式になるはずです。

もし、C3からC14までの間のセルの値が”2016年7月”だったならば、D3からD14までのセルの数値を合計する。

となるはずです。ここで重要なのは、条件式で指定した範囲(もし〜ならば…)という欄と合計をしたい範囲は範囲(●●行目から●●行目)は一致していないといけません。

Excel SUMIF関数2
Excel SUMIF関数2

=SUMIF(C3:C14,”20167“,D3:D14)

上記のような計算式を入れます。

Excel SUMIF関数3
Excel SUMIF関数3

すると、2016年7月の合計のみが表示されました。上記で説明した通り、条件式の範囲と合計する範囲は同じ行を指し示している必要があります。

SUMIF関数の条件式で指定する文字列はなるべくセルを参照するようにする

上記のままでも正しい数値が表示されますが、複雑な数式になった際にこのままだと面倒なので、ひとつ工夫を入れておきたいと思います。

”2016年7月”と入れた部分について、セルを指定することでも同じ結果を得ることができます。(=SUMIF(C3:C14,“2016年7月”,D3:D14))の数式における”2016年7月”の部分を指しています。

Excel SUMIF関数4
Excel SUMIF関数4

ここでは、F3と示している部分になります。なぜこのようにする必要があるかと言うと、もしF3の部分が2016年7月ではなく、2016年8月となった場合、F3を変更するとともに、計算式に入っている”2016年7月”についても計算式を変更する必要が出てきます。しかしながら、計算式上で「F3」と入れておくことによって、F3のセルの文字列自体が変更になった場合でも、わざわざ数式を変更する必要がなくなります。ちょっとした工夫で作業効率を減らすことができるようになりますし、ミスが減るので、なるべくこのように数式内では文字列を直接入れるのではなく、セルを指定し、作業効率アップとミスの軽減を図るようにしましょう。

 

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