こんにちは。ひとりで.comです。
Googleスプレッドシートにて、数式内にある文字列を一括で置換する方法について紹介していきたいと思います。
Googleスプレッドシートで数式を一括で置換して別の数式に変更する方法
Googleスプレッドシートでの置換機能
以前、Googleスプレッドシートにおける置換機能については以下の記事にて紹介しました。Excel(エクセル)での置換機能と基本的には使い方は同じですね。
今日は、ここから更に一歩踏み込んで、Googleスプレッドシートにおいて数式を置換する方法について紹介したいと思います。置換機能を用いて、通常通り変更しようとすると、数式内は置換の対象となりません。数式を変更する際は、ひとつ工夫を凝らす必要があります(と言っても、テクニックとかではないのですが…)
数式を置換する際はチェックをつける
Googleスプレッドシートで、数式内の文字列を変更するためには、置換の際にチェックボックスにチェックを付ける必要があります。具体的にどこにチェックをつけて、どのように変更されるのかについて見ていくことにしましょう。
まずは、変更したい数式が入っているスプレッドシートを開きます。今回は
countif関数
を
sumif関数
に変更してみたいと思います。
*下の図は数式が表示されておりますが、わかりやすいように数式を表示しています。
次に一括置換したい範囲を選択した状態で、[編集]の[検索と置換]を選択します。のちほど置換する箇所を選択し直すことも可能ですが、できるだけ最初に選択する範囲をしていする癖をつけておくと良いかと思います。というのも、後で選択しようとすると、つい範囲を選択するのを忘れてしまい、シート全体を置換してしまったりします。そういったミスを起こさないためにも最初に選択しておくとミスがすくなくなります。
すると、以下のようなポップアップが表示されますので、[検索]の部分にcountifと入力し、[置換後の文字列]の部分にsumifと入力してください。
そして、[数式内も検索]の部分にチェックを入れてください。ここが、数式を変更する際に必要になってくる部分です。もしここにチェックを入れずに置換を実行すると、検索した文字列が見つかりません、と表示され置換することができません。
こうすることで、数式を変更することができます。変更した箇所が以下のように
countifに一致するインスタンス16個をsumifに置換しました
と結果が表示されますので、自分の行った動作があっているかも確認することができます。
今回は、数式を置換しましたが、数式内の文字列であれば数式でも、数式でなくても変換することができます。例えば数式内に入っている列番号を変更することもできますし、数式内で指定している任意の文字列を置換することもできます。
用途に合わせて活用してみてください。