[林先生が驚く初耳学] 毒魚で1億?AIで女子アナが絶滅?水で脳が溶ける?– 2017年10月29日

林先生が驚く初耳学
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こんにちは。ひとりで.comです。

2017年10月29日放送の林先生が驚く初耳学は…〝毒魚〟と呼ばれる魚のみを扱う仲買業者に密着。市場価値のない魚にある工夫をすることで大儲けする驚きの商売を紹介するとともに、我々の生活に欠かせないあるモノが〝毒〟になるかもしれないという気になる事実について出題。

また、「あと5年で日本の女子アナが絶滅する!?」という大胆予測を林先生が徹底解説する。そこから見えてくる衝撃的な未来の姿とは…?

好評「スキャンダル日本史」では、〝男を騙す怖い女〟をテーマに、夫に実母の殺害計画を依頼した女の恐ろしい本性と、彼女に待ち受けていた大どんでん返しの結末を紹介する。

さらに、新コーナー『澤部の初耳ピーポー』がスタート!毎回、物知りな林先生でも知らなそうな、旬で話題の人物を紹介していく。今回は、若い女性を中心にインスタグラムなどで人気上昇中の美女。暴飲暴食をしても太らない(!?)彼女の職業は?

 

 

 

AI=人工知能でなくなる仕事は知的な仕事?

 

人工知能=AIが昨今発達しており、いろんな仕事が人間から奪われていく事は間違いない状況になっている。2014年には、オックスフォード大の論文の中で今後10年から20年程度で約47%の人間の仕事が自動化されるだろうと発表された。

最近では、人間に残る仕事は1%ではないかとも言われているという。

 

そこで、林先生からのお題は…あと5年で女子アナ絶滅論である。

 

既に実際にAIがニュースを読む放送局があるのだという。それが和歌山県のエフエム和歌山である。原稿の文字を過去のデータを元に解析し正しい発音で読み上げるのだが、たった4ヶ月のディープラーニングで進化を遂げているのだという。

例えば、鳴らす鈴と広瀬すずさんのすず、どちらも文字は同じだがイントネーションは異なる。このイントネーションも使い分けて読むことができるのである。

AIの進化は女子アナだけでなく、さまざま領域に進出しており、人間の及ばないところまで発達している。

さらに、AIが奪う仕事はいわゆる単純作業だけでなく、高学歴高収入の人たちのち的職業も奪いかねない。例えば税理士…1台のAIにて税理士数千人分に相当すると言われている。苦労して資格をとってもAIに仕事を奪われてしまうことも充分起こりうるのである。

 

さらに、アメリカのゴールドマン・サックスでは、2000年当時600人いたトレーダーはいまは2人にまで減っている。独自に開発した株式投資プログラムが自動的に取引を行っているのである。

 

 

 

スキャンダル日本史:不倫妻の大どんでん返し

 

1816年、現在の品川でその事件は起きた。婿養子だった正吉は、妻のお春とお春の母と3人で暮らしていた。何不自由ない生活だったが、正吉にはひとつだけ不満があった。それは…妻のお春が別の部屋で寝る…ということである。

正吉がお春に問い詰めるとお春は…

母を殺してくれたらその理由を伝えます

と言い出した。

 

それを聞いた正吉は、母を殺めてしまった。

しかし、お春はそこで警察を呼び、正吉はお縄となってしまったのである。ここに、お春のとんでもない裏の顔が隠されていたのである。

 

実は、お春は正吉以外に愛人がいたとされ、母親と正吉を殺して愛人と一緒になろうという計画を立てていたのである。

 

しかし、お春の言葉を信じられなかった正吉は、母親を殺してはおらず、犬の死体を母の死体に見立てていたのである。こうしてお春の企みは失敗に終わった。

この話が文化秘筆によって広く伝わり、当時の人の大きな関心を集めたのである。

 

 

 

水を飲みすぎると脳が溶けてしまう?

 

ミノカサゴ
ミノカサゴ

 

神奈川県平塚漁港に、毒を持った魚を使って1億円儲ける人がいるという。その毒魚がミノカサゴである。背びれと腹ビレに強力な毒を持っており、市場には出回らずにほとんどが捨てられてしまうのだという。

しかし、鮮魚卸会社”食一”の田中さんはミノカサゴに限らず、毒魚を仕入れ、独自の方法でさばくことによって年商1億円を叩き出しているのだという。

田中さんは、単に毒魚をさばくのではなく、全国のお店を回って丁寧に捌き方をレクチャーすることによって、これまで捨てられていた毒魚を珍しくて価値のある魚に変身させているのだという。今では、全国1,000店舗との取引があるのだという。

 

ここで初耳学。

 

水を飲みすぎると脳細胞が溶けてしまい、死に至ることもあるという。これはどういうことだろうか。

 

水を大量に飲みすぎると、血液中のナトリウム濃度(塩分)が下がってしまう。するとバランスを取ろうとして水分が細胞に溶け出してしまう。すると細胞が破裂してしまう危険性があるのだという。これを水中毒という。

 

 

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お尻の筋肉を鍛えると太りにくくなる?

 

数々の有名ファッションブランドが、痩せすぎモデルを一切起用しないことを決定し、話題となっている。

そこで本日、紹介するのは、角田聖奈さん(24歳)。スポーツトレーナーの彼女は、週に1回は暴飲暴食をしているのだという。12時間で摂取するカロリーはなんと6,000kcalにもなる。

しかし、彼女は、スポーツトレーナーとして見事なプロポーションを保っている。人は彼女を”暴飲暴食トレーナー”と呼ぶ。

 

@1m_beautyfitness (@get_repost) ・・・ 今回は、丸みと高さのある美尻を作る1分間自宅トレーニングを紹介します! ポイントは、手はバランスを取るためだけに置き、下の足に体重をかけることです。 . 【出演】@seina1105 . <スタンディングキックバック> 1. 直立し、腰を90度に折って、バランスをとるために両手を椅子、もしくは壁につきます。 2. 両膝を軽く曲げた状態で、全体重を右足にかけ、左足を、お尻の筋肉を収縮しながら、真後ろへ蹴りだします。 3. 蹴りだした足が背中と一直線になるまで上がったら、元に戻します。 4. 片足15~20回×3セットを目安に。 . 【監修】@mona_tokyo(パーソナルトレーナー/栄養士) . #1m_beautyfitness #bodymake #アスリート #ワークアウト #ワークアウト女子 #トレーニング #トレーニング女子 #綺麗になりたい #アンチエイジング #ダイエット日記 #ダイエッター #ダイエッターさんと繋がりたい #家トレ #宅トレ #筋トレ #筋トレ女子 #ダイエット部 #引き締め #有酸素運動 #自分磨き #シェイプアップ #ボディメイク #腹筋女子 #くびれ #ヒップアップ #美脚 #美尻 #スクワット #プランク #骨盤矯正

角田聖奈?さん(@seina1105)がシェアした投稿 –


しかい、これだけ食べてもなぜ太らないのか?

 

角田聖奈さんが意識しているのが、お尻である。人間の筋肉の7割が下半身のため、お尻を中心に鍛えることで代謝があがり、太りにくい体質になるのだという。

そもそも、太りにくい体質にするためには、充分な筋肉をつけて基礎代謝を上げることが重要なのである。

 

ここで暴飲暴食にまつわる初耳学。

 

西郷隆盛も暴飲暴食をおこなっていたひとり。大の甘いもの好きかつ脂っこいものが好きだった。そのため、体重は110kgもあったという。そんな西郷隆盛を心配したのが明治天皇で、ある方法で西郷隆盛を痩せさせた逸話がある。その逸話とは?

 

明治天皇は西郷隆盛の体型を心配し、ドイツ人医師と相談し、1日に5回下剤を飲ませ、食べたものを全て出させるという方法で、激やせさせることに成功したのである。

 

 

 

地震の際に安定する食器の重ね方

 

地震対策として家具を固定している家庭も多いかと思うが、キッチンの場合、食器棚を固定しても中の食器が揺れて割れてしまう。お皿を重ねる場合、

大→中→小

という重ね方では一番上の食器が大きく揺れてしまう。ではどのように食器を置けば安定するのか。

 

耐震に詳しい専門家に聞くと、1番安定するお皿の重ね方は

中→大→小

という順番で重ねるのが最も安定するのである。

 

 

 

 

皇室用財産で唯一国宝になったものは??

 

皇居や京都御所など、皇室が使用する皇室用財産。国内に15件ある皇室用財産は貴重な建物でも国宝には指定されていない。皇室用財産の中で例外で国宝になったものがある。それは何か?

 

1998年、古都・奈良の文化財が世界遺産に登録された。その奈良に残る皇室用財産が…

正倉院

である。

 

#正倉院 #東大寺戒壇院 #奈良公園 秋が少しずつ深まってきた。

Motoka_3さん(@iyasinboo)がシェアした投稿 –


正倉院は、奈良時代の聖武天皇や光明皇后ゆかりの品などを収蔵しており、1997年に国宝にしてされた。その理由として古都・奈良の文化財を世界遺産にするためだったのである。

実は世界遺産に登録されるためには、その国の文化財に指定されていなければならないのである。したがって正倉院を特例で国宝に指定し、正倉院を含む古都・奈良が世界遺産に指定されたのである。

 

 

 

 

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5mの高さで収穫?

収穫
収穫

 

上記の写真は主に東北地方で多く見られる光景だが、一体何を収穫しているのでしょうか?

 

これは、ビールの原料にも使われるホップの収穫風景である。ホップは高さ5mにもなるツルがなる植物であり、ハイポールという大きな竹馬のようなものを使って収穫を行うのである。