[がっちりマンデー!!](ワンプラスワン / 漫画全巻ドットコム / イヤーアルバム)「リアルまとめ」ビジネス! – 2017年10月29日

がっちりマンデー
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こんにちは。ひとりで.comです。

2017年10月29日放送のがっちりマンデーは「「まとめサイト」に負けない!「リアルまとめ」ビジネス!マンガ142巻を本棚に「まとめ」!? 宅配便をギリギリに「まとめ」!?」と題してうまくまとめてがっちりな企業を紹介します。

 

今回のがっちりマンデー!!は「リアルまとめビジネス」! 世の中のネット上でたくさんのまとめサイトが溢れている中…今、リアルなものをちゃーんとまとめるのが儲かるんです!

海外在住の日本人のために立ち上がった会社がまとめるのは「おふくろ」? マンガをまとめてくれる儲かる謎の本棚!?

気がついたら増えすぎてる写真をいい感じにまとめてくれる新技術がスゴい! センスが問われる「まとめ」が盛りだくさん!

 

 

リアルまとめビジネス

 

海外発送をまとめるワンプラスワン

 

御用聞キ屋
御用聞キ屋

 

神奈川県川崎市にある株式会社ワンプラスワンという企業は海外在住の方が日本のネットショップで買った商品を小さくまとめなおして海外に発送するというビジネスを展開している。それぞれの商品をそのまま海外発送するとそれぞれに送料がかかり、送料だけでもそれなりの料金になってしまう。

そこで、御用聞キ屋というウェブサイトを通じて買った商品を会社宛に送ってもらい、お客さんはある程度荷物がまとまった段階で、箱を入れ替えて海外に発送するということを行っている。

ここでポイントになるのが、海外発送の送料である。海外にものを発送する場合、多くの場合が重さで送料が決まる。

例えば、1kgのものを10個海外に発送する場合、1kgの送料は2,900円×10個で29,000円となる。しかし、10kgの送料の場合、14,500円+手数料2,990円=合計17,490円となり、

29,000円 – 17,490円 = 11,510円

が得になるのである。

 

現在、30以上の国と地域にお客さんをもっており、毎月2,000人ほどに郵送を行っているという。

 

もちろん、株式会社ワンプラスワンのサービスはこれだけではない。荷物の梱包方法にも多くの工夫が凝らしてあるのである。例えば、割れ物がある場合、ダンボールと接する面に置いてしまうと郵送中に割れてしまう可能性があるため、やわらかいものの中に置くようにしている。

さらに海外への発送料金は、区切りの重さでかなり料金が変わってしまうため、規定のダンボールの無駄な部分や重なっている部分をわざとカットして重さを調整し、なるべく安い料金で送れるように工夫を凝らしているのである。

 

こうした努力で根強いファンを獲得し、2016年の株式会社ワンプラスワンの売上は2億円となっている。

 

 

 

 

漫画全巻を大人買いできる株式会社トリコ




千代田区飯田橋にある株式会社トリコトリコが行っているのは、漫画の全巻セット売りである。インターネット上で漫画全巻ドットコムというサイトを運営しており大人向けのいわゆる”大人買い”の需要に対してサービスを提供しているのである。

本屋さんだと、途中が歯抜けになっていて全巻揃わない…ということがよくある。インターネットでも、ある1巻だけ品切れになっていることも多い。しかし、漫画全巻ドットコムでは、品揃えが豊富であり、絶版になったもの以外であれば、ほぼ全ての漫画が揃っているのだという。

その取り扱いタイトル数はなんと32,000タイトルもある。

 

以前、アメトーークで”キングダム芸人”をやったときなどは、月間で4,000セットを販売したのだという。これだけで売上は8,400万円にもなったのだという。




それにしても、なぜトリコ は全巻まとめ売りができるのか…そこには出版社との独自の関係があるのだという。それは、トリコ がずば抜けて返本率が低いのだという。

返本とは、仕入れた本を出版元などに返すことを言う。通常の本屋さんの場合、最新刊が出た際は売れるのだが3日もすると一気に売れなくなってしまう。需要が読みづらいため、大量に仕入れても売れ残ってしまい返本となってしまうのである。

しかし、漫画全巻ドットコムの場合は売上が安定しており需要が読みやすい。したがって、書店業界の平均返本率が27%のところ、漫画全巻ドットコム は1%以下となっており、出版社との深い信頼関係が築けており、出版社も比較的優先的に納品してくれるのだという。

 

さらに、本が全巻売れると作家さんにとっても嬉しいことなので、漫画全巻ドットコム で全巻セットを買うと、作家さんが、全巻セットのためだけに描き下ろしてくれた”描き下ろしBOX”が無料特典でついてくるので、ファンにとっても嬉しい特典となっている。

 

実際、弱虫ペダルという漫画の場合、通常のセットの場合、月100セットぐらいの販売数だったのが、描き下ろしBOXをつけてから、月1,500セットほどが1年間ぐらい売れ続けたのだという。



 

 

 

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富士フィルムのイヤーアルバム

 

富士フィルム イヤーアルバム
富士フィルム イヤーアルバム

 

東京六本木にある富士フィルムがまとめているのは…写真である。富士フィルムが提供するイヤーアルバムというサービスは自宅や店頭のPCで写真を読み込ませることにより、AIを活用して選りすぐりの写真をまとめて良いアルバムを作ってくれるのである。

 

このイヤーアルバムでは、すべての写真に対して点数をつける。そしてその中から点数の高いものを選び、厳選してアルバムにしてくれるのである。

写真の明るさや顔の向き、人数の多さなどが特に高得点とされるようになっている。さらにひとりの人に偏らないように人物や風景も含めてバランス良く選んでくれる。

注文から2週間ほどで発送もしてくれるのだという。