[林先生が驚く初耳学] ゼロトレでウエストがマイナス5センチ??– 2018年7月8日

林先生が驚く初耳学
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こんにちは。ひとりで.comです。

2018年7月8日放送の林先生が驚く初耳学。

 

番組初登場!綾瀬はるかもビックリの知識と情報満載の2時間スペシャル!!
『白熱教室』では、「嫌われる“働き女子”」をテーマに林先生が熱弁。SNSから見えてくる“働き女子”の価値観や、意外なタイプの女性が嫌われるという驚きの事実が明らかに! また、教師を目指す現役大学生がスタジオに大集合!教育現場への様々な不安や疑問に、林先生が本音でアドバイスをおくる。

林先生への出題も、さまざまなジャンルから難問・奇問が続々登場!地理の知識と確かな味覚が勝負のスイカの産地当て問題や、干物がいちばん美味しく作れる絶景ポイントを検証する大実験も。さらに、5分でウエスト5cm減も夢じゃない!?ハリウッド女優も絶賛する話題の「ゼロトレ」を紹介。トレーニングを体験したガンバレルーヤの二人に驚きの変化が…。

 

ゼロトレでウエストがマイナス5センチ??

 

林先生の白熱教室:完璧主義の女子はとにかく嫌われる

 

 

「できない奴に限ってできないことをやろうとする」という言葉が表す通り、完璧主義の人はできないことをできると思いこんで、あれこれ考えて時間をかけてしまう傾向にあるのだという。本当にデキる人は、できないことはすぐにできないと判断して、周囲から知恵や意見を集め始めるのである。

 

Googleの入社試験にこんなものがあった。

「全世界でピアノの調律師はどのくらいいるか?」

こういった質問に対して完璧主義の人ほどどツボにハマってしまうという。この質問におそらく完璧な答えはなく、質問者が問うているのは、論理的な思考能力とスピードである。

 

世界中にあるピアノを1億台と仮定し、そのうちの3,000万台が使われているものだとする。調律は年に2回されるものだとすると、合計年間6,000万回の調律が行われていることになる。

さらに1人の調律師が1日2回、年間250回調律ができるとすると、ひとりあたり500回の調律ができることになる。そうすると、6,000万回÷500回=12万人という人数が導き出されるのである。

 

 

 

干物を作るのに適しているは成層圏?

東京麻布十番にある”あん梅”というお店は干物の専門店。このお店の干物、実はこのお店のビルの屋上で作っているのである。干物といえば、海の近くで干している印象が強いと思われるが、麻布十番あたりは、程よいビル風が流れており、干物を作るのに適しているのだという。

 

ここで干物に関する初耳学。

 

実は、干物を作るのにさらに適している絶景ポイントがあるという。おいしい干物作りに適しているのは気温の低さと水分をすばやく飛ばすという条件を満たしていることが重要なのだが、それは一体どこなのだろうか。その条件を満たすと旨味を表すイノシン酸が4倍になるのだという。

 

正解は、「成層圏」だという。成層圏は気温がマイナス70度まで下がり、風も強く、気圧も下がるため、おいしい干物が作れるのだという。

 

 

 

 

発売から1ヶ月で10万部を突破し、いま話題となっている本がゼロトレである。

その人気の秘密は5分でウエストがマイナス5センチにもなるという。このゼロトレの著者である石村友見さんはニューヨークでの女優の経験を活かし、無理なく痩せるトレーニング方法を考え、それを実践しているのだという。

医学的には拘縮と言われるが、筋肉の収縮や関節の可動域が制限され、人間は日々小さくなっているのである。これを元の位置(ゼロ)に戻してあげることによって基礎代謝をあげ、脂肪を燃やすのである。

 

このゼロトレの基本は、呼吸法にあり、3秒吸って7秒吐く。これだけで、ウエストが細くなるのだという。

 

 

 

日本人の名前がついたエルメスのバッグがある?

 

欲しくてもなかなか買えない高級ブランドバック。しかし近年、こうした高級バックを持ち歩く女性が急増しているという。その謎を解く鍵がとある企業のサービスにあった。

それが、ブランドバッグレンタルアプリのLUXUSである。

スマホのアプリを使ってブランド物のバッグを月額6,800円で使い放題で借りれるのである。

 

ここでブランドに対する初耳学。

ブランドバッグで人気が高いのが、ケリーやバーキンなど、有名人の名前がついたものが多いがそんな中に「タナカ」と名付けられたバッグがあるという。

 

 

これは横須賀在住の田中肇さんがエルメスにお願いして作ったバッグなので、その名前がついているのだという。当時3つのゴルフ場の開発を手がけていた実業家でデザイン画を持っていって話していたら、特注バッグとして製作してくれたのだという。

そして、エルメスから、製品化して販売したいと要望を受け、一般発売されたのだという。製品はマレット・タナカという製品名で発売された。

 

 

 

 

 

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