[夢遺産]ミニット・アジア・パシフィック社長 迫俊亮さん- 2018年9月10日 –

夢遺産
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こんにちは。ひとりで.comです。

2018年9月10日放送の夢遺産〜リーダーの夢の先〜はミニット・アジア・パシフィック社長 迫俊亮さんが登場。

 

 

今回の夢追人は、修理サービスのミスターミニットを運営、ミニット・アジア・パシフィック社長迫俊亮。職人集団で挑む世界展開とは?そして迫の“未来に遺したい夢”とは?

 

ミスターミニットの基本情報

 

社名 ミニット・アジア・パシフィック株式会社
住所 東京都台東区柳橋2丁目19番6号 柳橋ファーストビル2F
創業 2011年11月22日
代表 代表取締役社長 迫 俊亮
資本金 1億円
売上 171億4,400百万円(連結)
事業内容 シューリペアサービス事業/バックリペアサービス事業
シューケア用品販売事業/合カギ作製事業
従業員 884名(連結)

 

 

 

国内だけでなく、アジアを中心におよそ600店舗、売上171億円、修理サービスのコンビニ、ミスターミニットを運営するミニットアジアパシフィック。社長の迫俊亮さんには小さい頃夢がった。 それが…

グローバルに働くこと

である。

 

世界を舞台に活躍するために2003年にアメリカへ留学。社会学者への道を目指した。社会を変えたいと思っていたが、社会を変えることができるのは学者ではないと気づいたという。ビジネスを通じて社会問題にアプローチする方がよいと判断した。

海外からの帰国後、アパレルメーカーでの海外事業に従事し、2013年1月にミニットアジアパシフィック社に入社した(当時27歳)。

ほとんどの社員が職人で、その技術を活かして社会に貢献するというビジネスに感銘を受けたという。

そして、2014年4月に29歳という若さで社長に就任し、さまざまな改革に乗り出した。今まで靴修理や合鍵作成がメインだったサービスを多角化させ、修理を行う行うサポートセンターは今までの4倍の大きさとした。手仕事のプロとしてあらゆるニーズに対応するサービスにしていった。

 

そんな迫さんの将来の夢は

手仕事で世界に雇用をつくること

であるという。

 

 

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