こんにちは。ひとりで.comです。
2017年3月にこのブログ内で読まれたビジネス記事トップ5を紹介していきたいと思います。もし各回を見逃した方は、記事から内容を見てください。
2017年3月 1ヶ月間で読まれた人気ビジネス記事は??
このブログでは、ビジネスパーソンであれば、見ておきたい以下のビジネスに関するTV番組を要約してお伝えしています。
- 未来世紀ジパング(テレビ東京 月曜22時〜)
- ガイアの夜明け(テレビ東京 火曜22時〜)
- カンブリア宮殿(テレビ東京 木曜22時〜)
- クロスロード(テレビ東京 土曜22時30分〜)
※2017年3月にて終了 - がっちりマンデー!!(TBS 日曜07時30分〜)
【目次】
- 1 第一位:[カンブリア宮殿](ひふみ投信)間違いだらけの”日本の投資”に変革を― 成長企業を見抜くカリスマが明かす投資術! – 2017年2月16日
- 2 第二位:[クロスロード] ( 谷井農園 )和歌山のみかん農家 / 谷井康人 – 2017年2月18日
- 3 第三位:[クロスロード] ( バイオバランス ) 乳酸菌発酵飼料の生みの親 / 内藤善夫 – 2017年2月25日
- 4 第四位:[ガイアの夜明け] ( レゴランド / ハウステンボス ) テーマパーク “春の陣”! – 2017年3月21日
- 5 第五位:[ガイアの夜明け]外食の〝新勢力〟あらわる~快進撃の裏に秘策あり~ – 2017年2月28日
第一位:[カンブリア宮殿](ひふみ投信)間違いだらけの”日本の投資”に変革を― 成長企業を見抜くカリスマが明かす投資術! – 2017年2月16日
ひふみ投信 / ひふみ年金 / ひふみプラスという投信を取り扱うレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が登場し、独自の目利き術を紹介。投資判断にあたっては、実際に企業に訪れ、その企業の様子や社長などと話した上で投資判断を行うという。取材の中では、宮崎県に本社を構え、350店舗を展開するWASHハウス株式会社や富山県にある優れた印刷技術を持つ朝日印刷、デパ地下でアール・エフ・ワンという惣菜屋を運営しているロック・フィールド、100円ショップを展開するセリアなどを紹介。
また、藤野社長が提言する成長しない会社の見分け方が非常にユニークでした。
- 晴れなのに傘立てが傘だらけ
- 社内がスリッパ履き
- 社長の自伝を手渡し
第二位:[クロスロード] ( 谷井農園 )和歌山のみかん農家 / 谷井康人 – 2017年2月18日
高級外資系ホテルであるアマン東京、パークハイアット東京、ザ・ペニンシュラ東京、フォーシーズンズホテル丸の内東京からお墨付きの谷井農園のオレンジジュース。他とは一体何が違うのか…。谷井農園の谷井氏が目指すのは、みかん業界のエルメスだという。徹底した品質管理で敢えて枯れるか枯れないかの厳しい環境下でみかんを育てる。そうすることによって、みかんの木が自ら養分を出そうとしてそれがみかんの甘さに繋がるのだという。その絶妙な管理が難しくて他の農家はそこまでできない。
独自にみかんをかけ合わせて製造した不知火オレンジジュースも好評である。
第三位:[クロスロード] ( バイオバランス ) 乳酸菌発酵飼料の生みの親 / 内藤善夫 – 2017年2月25日
ここ10年ほどで一般的となった乳酸菌。この乳酸菌は一般的に人間の腸に良いと聞くことが多いと思うが、これを家畜用の資料に活用して注目を浴びているのが株式会社バイオバランスである。この乳酸菌発酵飼料をバイオバランスと名付け、牛の飼料として活用。バイオバランスを飼料としたおかげで牛自体の病気リスクも低減し、家畜特有の悪臭もほとんどなくなったという。それだけでなく、肉質にも影響を与え、よりおいしい牛肉になった。
第四位:[ガイアの夜明け] ( レゴランド / ハウステンボス ) テーマパーク “春の陣”! – 2017年3月21日
2017年4月1日にオープンした名古屋の新しいテーマパークであるレゴランド。レゴランドの運営責任者である夏山さんはあのユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を人気テーマパークにしたひとりでもある。150人の新卒を迎えるレゴランドでは、2016年10月のプレオープンから拘りのレゴワールドを作るための準備が急ピッチで進んでいた。
2010年に運営会社が旅行最大手のHISとなってから赤字知らずのV字回復を見せたハウステンボス。年間200を超える新アトラクションやイベントを用意し、「また来たい」と思わせる演出に拘り抜いている。その仕掛けの全貌に迫った。
第五位:[ガイアの夜明け]外食の〝新勢力〟あらわる~快進撃の裏に秘策あり~ – 2017年2月28日
日々凌ぎを削る外食産業において一風変わった戦略で快進撃を続ける3社を紹介。徹底的な効率化に拘った未来食堂は神保町という外食激戦区において、メニューはひとつだけで戦っている。効率化を突き詰めランチ時には7回転することもあるという。バルニバービという外食企業は決して他社が出店しないような場所で敢えて勝負するバッドロケーション戦略で注目を浴びている。昭和食堂を運営する海帆では、送迎サービスを全面に打ち出し、企業の歓送迎会やファミリー層などの団体客を取り込むことによって差別化を行っている。